お引越し(知財の別途管理と運用)&今日は「さくらの日」。
初めまして!「さくら」です。
アメブロで
というブログを書いてきたのですが、自分のサービスの宣伝告知と自由な思索の世界がごっちゃになっている居心地の悪さをずっと感じていました。
今日は「さくらの日」ということで、「さくら」を名乗って書いている者として、特別な響きのある日。
自分の“思索の部分”は、アメブロから独立させて書いていこうと思い立ち、「思いはことばに。」というこちらの「はてなブログ」に心をノックされ、ほぼそのまま踏襲させていただき、タイトルを「想いをことばに。」にしたのですが、ここを自分の思いや考えを深めながらことばを綴る場所と定めました。よろしくお願いいたします!
私さくらが何者であるかを、自己紹介いたしますと。
生まれは徳島県徳島市。大学進学で東京に行き、アメリカは東部ペンシルベニア州に2年半留学。国際政治を学び、帰国して2000年4月から約15年にわたり、自民党本部という「政治の現場」で政党職員として仕事をしていました。主に前半は広報で機関紙「自由民主」記者、後半は役員室付秘書として、内側から政治を見てきました。
約3年前に東京から徳島にUターンし、現在はアサーティブネスコーチとして、「美魂コンサル」では人間関係に悩む方々のご相談に対応し、自分の思いを上手くことばにしたいという方々に、コミュニケーション講座を教えています。政治の世界にいた経験から、つい人間関係を国際関係に見立ててしまったり、パワーゲームをオフィスポリティクスに置き換えた「たとえ話」を駆使しながら、クライアントさんの元気と笑顔を取り戻すサポートをしています。
☆もう少し詳しいプロフィールはこちら→About myself
今日は佐川前国税庁長官の証人喚問が衆参両院で行われていましたが、「誰が関与したのか」よりも「誰が何のためにやったのか」という動機の部分が、やはりよく分からない。
公文書の書き換えにしても、ああいう“筋悪”案件を通してしまったこと、「本件の特殊性」という文言がすべてな気がするけど、本当のところはいったいどうなんだろう。それを明らかにすることが、きっと誰にとっても最善な気がするので、佐川さんを見ていると、気の毒になってきます。
アメブロでも時々政治について書いてはいたのですが、自分の思索や論考をもっと知的に掘り下げることができる文章を読みたい、と同時に書きたいという思いがずっとありました。
自民党の機関紙記者時代も、「分かりやすく」を心がけ、“やわらかもの”と言われる企画記事を書いていたのですが、アメブロで書いていた「美魂的政治論」をもう少し硬派にかつディープに書いていけたらと思っています。
ここ徳島でも桜が咲き始め、青空に映えてピンク色が本当に美しい。
日々移り行くいろいろな想いを書き留め、自分の考えをまとめるプロセスごと、ここに綴っていけたらと思っております。
私さくらの色が彩り、創っている世界が、読んでくださる皆さまの心と響き合い、どんなケミストリーが生まれるのか楽しみにしつつ、書いてまいります。
よろしくお願いいたします!